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更新日:2013年9月1日

村人はどうして外国人を親切にもてなしたのか?

 背景に報徳の精神

漁師でもあった村人たちが同じ海の仲間をもてなす気持ちがあったと思われます。しかし、当時、外国人に対する日本人の感情は複雑で、当時の新聞の中には排斥する論調もありました。遠州の困っている人をもてなす気持ちは報徳思想の影響があったと思われます。
明治8年(1875年)11月に遠江国報徳社が掛川で設立されています。二宮尊徳(1787年~1856年)は、神道・儒教・仏教をベースに報徳思想を説き、当時の経済界に大きな影響を与えました。
報徳の思想を形成する四つの柱は、「至誠」「勤労」「分度」「推譲」という言葉であわらされ、「至誠」はすべてのものに良い結果を与える理念として、「まごころをもって事に当たる」ことを尊徳は教えています。当時、この報徳思想が遠州に広がっていたことが分かります。福島村でも報徳思想を受け、「まごころをもって事に当たる」気持ちが根付いていたと考えられます。

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