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損害保険ジャパン株式会社
浜松支店長 大野 昌彦 氏
SOMPOグループの中核企業として、事故・災害時の補償にとどまらずリスク対策まで支援する損保ジャパン。保健事業やリスクマネジメントで培った知見・ネットワークを活かし、浜松市が直面する地域課題の解決に取り組んでいます。とりわけ「高齢者の移動課題の解決」を重要な社会的使命と位置づけ、イベント等の開催や地域連携を通じて、「安心・安全・健康であふれる未来」の実現を目指します。
コンソーシアムでは、会員企業の先進的な取り組みから多くを学んでいます。当社ではそのつながりを生かし、高齢者の移動課題に主体的に関わろうと「やらまいか!浜松モビリティフェスタ」を企画しました。共同幹事である遠州鉄道さん、スズキさんをはじめとする地元企業、自治体、地域の皆さんと連携し、安全運転を支援する技術や新たな移動手段を実際に体験できる機会を提供します。世代を問わず楽しみながら、将来の移動について考えるきっかけづくりのイベントです。
「やらまいか!浜松モビリティフェスタ」2026年10月8日(木曜日)遠鉄自動車学校敷地内にて開催
当社は「”安心・安全・健康”であふれる未来へ」を掲げ、保険の提供だけでなく地域課題の解決にも取り組んでいます。浜松で事業を続ける中で、交通事故件数の多さ、高齢者の移動手段の確保、運転寿命の延伸といった社会課題を強く感じてきました。しかし、これらは一企業だけで解決できるものではありません。そこで、地元企業や自治体と知恵を出し合い、それぞれの強みを生かせる場としてコンソーシアムへ参画しました。地域に根ざした連携を深め、浜松市全体のウェルビーイング向上に貢献したいと考えています。
イベント会場ではセニアカーや次世代モビリティの展示、ドローン配送デモ、その他さまざまな参加型プログラムを用意
本イベントや活動を通じ、まずは新しい移動手段の有用性を市民の皆さんに体感していただき、社会に受け入れられる土壌を作ります。高齢者が生きがいを持ち、安全に外出できる環境を整えることは、地域経済の活力維持にもつながると考えています。安全技術の普及と、市民一人一人の交通安全への意識向上を後押しすることで、浜松市の課題である人身事故件数の削減に貢献します。誰もが安心して活力を持って暮らせる、交通事故ゼロで持続可能な地域社会の実現を目指します。
私たちの原点には、危険から人々を守る「火消しの精神」があります。その思いを受け継ぎ、交通課題の解決に地域と共に挑戦していきたい。「やらまいか!浜松モビリティフェスタ」を一度きりのイベントで終わらせるのではなく、企業や自治体が継続して連携する共創の場に育てていきたいと考えています。コンソーシアム会員が持つ技術や知見と、当社のリスクマネジメントの経験を組み合わせ、誰もが安心して移動できる浜松の未来をつくっていきます。
2026年7月1日