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更新日:2021年11月10日

令和3年度11月補正予算案記者会見

2021年11月8日

(鈴木市長コメント)

令和3年度11月補正予算案の総括

会計別の補正額は、一般会計の補正額が24億5,300万円の追加で、補正後では3,662億5,100万円となります。特別会計の補正額は1,500万円の追加で、補正後では2,213億7,850万円となります。次に合計欄をご覧ください。一般会計、特別会計、企業会計を合わせた補正額の総額は6,606億9,449万5千円となるものです。また、一般会計、特別会計、企業会計において、債務負担行為の設定を予定しています。

令和3年度11月補正予算編成の基本方針

今回の補正予算は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に係る実施体制の整備や、保育に関する相談体制強化のためのコールセンターの新設、市内スタートアップに対する支援、今年度の災害発生状況を踏まえた災害復旧などに要する経費を追加するものです。この他、小中学校の受変電設備更新やデジタルインフラ整備のための番号系端末配備など、契約準備期間の確保や工事時期の平準化などを目的とした債務負担行為を設定するものです。

令和3年度11月補正予算案の概要

(財務部長)

一般会計款別一覧

11月補正予算案の一般会計款別一覧表です。まず、歳入についてですが、今回の補正予算の対象としてはコロナ対策ということですので、18番、19番の国、県からの支出金が大きなウエートを占めています。なお、24番の諸収入で7億円という歳入がありますが、こちらは競艇事業収入で、今年度分が10億円ということで確定したので、当初予算の3億円からさらに今回7億円を追加するものです。

11月補正予算案の概要

(1)新型コロナウイルス感染症対応として、総額12億1,978万6千円となります。新型コロナウイルスワクチン接種事業、こちらはワクチンの追加接種(3回目)の体制整備のための費用で、9億1,007万4千円となります。感染症対策事業、こちらは医療機関が実施するPCR検査における保険適用の公費負担分で2億1,244万円となります。新型コロナウイルス感染症対策貸付金利子助成事業、こちらは県が行っている経済変動対策貸付の期間延長に伴い、その利子助成を追加するもので、3,500万円となります。

(2)保育・教育環境の整備として4億3,477万5千円となります。まず、小中学校施設整備事業として3億7,517万1千円、こちらは次年度の学級編成に伴う教室の整備や学校施設のUD化、もしくは安全対策工事の実施などを行うものです。保育関連相談コールセンター機能の設置として499万9千円、こちらは現在各区にある保育サービスの相談員を集約し、自宅からオンラインで保育の相談ができるコールセンターを本庁舎内に新しく設置します。不登校児支援推進事業として149万1千円、これにより校内適応指導教室を4教室分増設していきます。

(3)その他については、まず災害復旧費が5億円の追加となります。今年度、すでに執行見込みの災害復旧費が30億円を超えており、当初予算を超過しているため、今回5億円を追加するものです。スタートアップ支援事業として2億1千万円、こちらは認定ベンチャーキャピタルの投資と協調して市内スタートアップに対して交付金を追加するものです。ネットワーク等維持管理費1,663万円は、行政デジタル化推進に向けたインフラ整備となります。交通政策推進運営経費、こちらは東田町地下駐車場の閉鎖に関わる諸経費で、490万2千円となります。最後が天竜区課題解決事業として140万円、別途債務負担行為も560万円ありますが、こちらは現在春野地域でMaaSの実証実験を行っていますが、MaaSに限らず春野地区全体の地域振興に向けてさまざまな取り組みをしていくとものとなります。

(4)債務負担行為限度額の設定として、総額94億6,153万5千円となります。まず、ア WTO特定調達契約ほか契約準備期間の確保、複数年事業として49億4,700万2千円、こちらは小中学校受変電設備更新事業やトンネル内の照明の設備更新工事、マイナンバー端末の配備費用、横断歩道橋の修繕工事などになります。イ 工事時期の平準化に伴うもので45億1,453万3千円、こちらは例年のもので、インフラ、道路河川等の維持修繕、公共建築物の長寿命化、上下水道の改良、耐震補強など合わせて全部で98件となります。

以上です。

【資料】

質疑

新型コロナウイルス感染症対応について

記者:市として接種の勧奨を呼び掛けるようなPR等の施策があるかというのが一点、また、3回目の接種について、目標や目安があれば教えてください。
市長:勧奨についてはこれまでもやってきていて、10月末までには88%の方への接種が終わっていますので、あとは新たに接種対象になった12歳を迎えた方や、まだ接種をためらっている方には、しっかり接種体制は継続しておりますので、ぜひ接種をしていただきたいと思っています。3回目接種については、2回接種してから8カ月経った方には全員接種していただきたいということで、すでに接種をされた方になりますので、3回目についてもほぼ全員の方に接種していただけるのではないかと考えています。

記者:感染がだいぶ落ち着いてきたというところですが、今回の補正予算案の中で、当初の想定より規模が少なく済んでいる部分もあるのでしょうか
市長:少なく済んだかどうかというよりは、必要な予算を措置したということになります。3回目接種は国も方針でもありますし、そうした必要な体制整備等に措置したというものですので、特段、減額・増額ということはありません。

記者:細かいことで恐縮ですが、コロナワクチンの接種事業についてです。10月26日の記者発表の内容と照らし合わせてとなりますが、12月から医療従事者への追加接種を開始というのは同じだと思うのですが、その後のこと、10月の会見の時は、3月ごろから高齢者、5月ごろからその他の一般市民というスケジュールだったと記憶しています。今回の発表では2月から一般向けの接種となっていますが、こちらの方が正確なスケジュールということでよろしいでしょうか。
市長:そうですね。2回目の接種から8カ月経過した方には、自動的に接種対象者となるということでご案内しますので、順次接種していく形になると思います。

記者:来年2月からは高齢者の接種が始まると思えばよろしいでしょうか。
市長:高齢者から始めましたので、まずは高齢者からということになります。ただ、高齢者に限るわけではなく、8カ月経った方ということになります。1回目・2回目の接種は医療従事者や高齢者から始めたので、主に高齢者の方から接種案内をしていくことになるかと思います。

記者:目安でも結構なのですが、その高齢者以外の一般市民の接種開始時期は分かりますか。
医療担当部長:高齢者以外の一般の方については、今年の8月から接種をスタートしていますので、そこから8カ月ということですので、今は5月を想定していますが、早い方は4月から始まる可能性もあると考えているところです。

市民栄誉賞事業について

記者:対象はオリンピック・パラリンピック競技大会の金メダリストを想定されているのか、また、受賞予定者の方がいらっしゃったら何人くらいでしょうか。それから、学術、文化、または芸術の分野というのは、例えばどのような賞を想定されていますでしょうか。
市長:今回のオリンピック・パラリンピックで顕著な功績を挙げられた方をきっかけとした賞の創設となりますので、当然そうした皆さんが受賞の対象になると思います。また、オリンピック・パラリンピック以外にもいろいろな分野で市民に大きな感動を与えたとか、市に大きな影響を与えるような功績を挙げられた方には授与することになるのではないかと思います。これは今後、審査委員会なども都度設置して審査していきますので、そういう中で決定していくことになると思います。

記者:審査委員会というのはいつ頃設置されますか。また、委員は識者の方ということになりますか。
総務部長:定例的にというよりは、やはりオリパラで金メダルを取られた方等が対象になるのではないかと思うのですが、そういった時々になりますので、随時開催させていただきたいと思います。また、先ほどのご質問や市長からもありましたが、その他、例えば学術、文化ということもありますので、どういった方が適当かというところでは、やはり識者の方をお招きすることもあるかと思います。

記者:これは制度化するための条例案を11月議会に提出するということですが、実際にはこの制度はいつから施行することになりますか。
総務部長:施行そのものは公布の日からとなりますので、条例が通った日からということになります。審査ということに関しては先ほど申し上げたとおり、審査委員会などを開く中でということになるかと思います。

記者:条例は議会の最終日ということになりますか。
総務部長:議決日となるので、おおむね最終日ということになると思います。

記者:例えば過去には市にゆかりの方ですと、ノーベル賞を受賞した天野先生といった方もいらっしゃるわけですが、あくまでこれから取られる方が対象ということでしょうか。
市長:そうですね。天野先生に関してはすでに名誉市民になっていて最高位の顕彰を受けられています。基本的にはこれからのこと、今回のオリパラ以降と考えていただいて結構です。

災害復旧費について

記者:その他のところで計上されている災害復旧費について、当初予算よりも多く掛かっているということですが、想定よりも災害が多かった等、何か具体的な要因があったのですか。
市長:やはり豪雨による斜面の崩落や、主に中山間地域で起こった自然災害に対する復旧費用が掛かったということになります。最近は毎年こうしたリスクが発生しておりますので、当初予算でも30億円という以前よりも大きな予算組みをしましたが、それでも足りなかったということになります。今後も恐らく毎年、そうした雨による災害等が頻発すると思いますので、我々としても当初・補正と合わせてしっかりと対応して行きたいと考えています。

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