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更新日:2024年9月17日
平成27年度まで実施していた「浜松市新エネ・省エネトップランナー認定制度」は見直しを行い、新たに「浜松市再エネ・省エネ事業者認定制度」として実施しています。詳しくは浜松市再エネ・省エネ事業者認定制度ページをご覧ください。
平成27年度浜松市新エネ・省エネ対策トップランナー大賞及び審査員特別賞の受賞者が決定しましたので、平成28年2月23日に授賞式を開催しました。
● 写真右から
<大企業の部 トップランナー大賞>
浜松ホトニクス 株式会社 総務部長 小島 利之 様
<中小企業の部 トップランナー大賞>
パルステック工業 株式会社 代表取締役社長 鈴木 幸博 様
<中小企業の部 審査員特別賞>
池戸電気 株式会社 代表取締役社長 池戸 智之 様
<中小企業の部 審査員特別賞>
須山建設 株式会社 代表取締役社長 須山 宏造 様
受賞名 | 事業者名 | 受賞理由 |
---|---|---|
トップランナー大賞 (大企業の部) |
浜松ホトニクス(株) |
高効率チラー、空調用省エネ器具など省エネ設備の導入や運用改善等の実施環境改善に対する社内表彰制度など、複数施設へ継続的な省エネルギー活動を幅広く展開している。また、地球温暖化防止などの環境問題の解決に貢献する製品や省エネ製品を開発・提供している。 |
トップランナー大賞 (大企業の部) |
パルステック工業(株) |
高効率空調機など省エネルギー設備の導入や遮熱塗装の実施、サマータイムの実施や事務所・作業場・会議室などすべての部屋ごとに省エネリーダーを任命するなど、幅広い省エネルギー活動の取組みを行っている。 |
審査員特別賞 (中小企業の部) |
池戸電気(株) |
追尾式太陽光発電システム(10kW)やソーラーネオポート(9kW)の設置などによる池戸電気ソーラーパークの開設や森田町自治会へ蓄電池システムの寄贈など、自社のエネルギー使用量低減のみならず、地域への波及効果が見込まれる。 |
査員特別賞
(中小企業の部) |
須山建設(株) |
太陽光発システムの設置における、非常用電源の無償提供、小学生を対象とした環境教育(見学説明会)の開催、売電収入の一部を地域の学校や自治会への環境整備として活用するなど、地域活性化事業を実施している。 |
認定 ランク |
事業者名 | |
---|---|---|
S |
池戸電気(株)/エネジン(株)/MPP KOMATSUK(株)/(株)エフ・シー・シー/エンシュウ(株)/OMソーラー(株)/(株)小楠金属工業所/オムロンフィールドエンジニアリング(株)/国立大学法人浜松医科大学/(株)桜井製作所(別ウィンドウが開きます)/三光電機(株)/杉山メディアサポート(株)/(株)スチールセンター(天竜事業所)/須山建設(株)/第一工業(株)/中部ガス(株)浜松支店/トクラス(株)/とぴあ浜松農業協同組合/日管(株)/浜松ホトニクス(株)/(株)浜松急送/(株)浜建/パルステック工業(株)/不二総合コンサルタント(株)/本田技研工業(株)/トランスミッション製造部/(株)ホンダロジスティクス静岡事業所/山崎電機産業(株)/ヤマハ(株)/ヤマハ発動機(株) |
|
AAA |
東電設工業(株)/(株)技研測量(別ウィンドウが開きます)/小楠熱処理工業(株)/グルンドフォスポンプ(株)/(株)小松組/スズエ浜松(株)/(株)ダイドービバレッジ静岡/富田電気工事(株)/中村建設(株)/(株)フジヤマ |
|
AA |
(株)KAKEN/(株)KAWARYO PGM/(株)翔栄通信/スミコーホームズ(株)/大和リース(株)浜松営業所/藤野建設(株)/(株)マット/(株)マルハナ/(株)山辰鉱産/(株)レインボーモータースクール 交通教育センターレインボー浜名湖 |
|
A |
(株)ソルエナジー |
浜松市はエネルギーに対する不安のない強靭で低炭素な社会「スマートシティ浜松」を実現するため、新エネルギーの導入や省エネルギーの対策を率先して取組む事業者を「トップランナー事業者」として認定します。
施設や車両に係る以下の新エネ・省エネの取組みが対象になります、取組内容に応じてランク認定(Sランク、AAAランク、AAランク、Aランク)を行います。(平成27年9月30日時点で稼働又は実施済でなければいけません。)
新エネ・省エネ設備の導入 |
|
---|---|
省エネ対策活動の実践 |
|
環境マネジメントシステムの推進 |
|
<認定事業者ロゴマーク>
下記の申請書をダウンロードして作成し、直接、郵送又は電子メールで浜松市エネルギー政策課まで提出してください。
過去にトップランナー事業者の認定を受けていて、新たに申請を行わない場合は、継続認定の手続きをとることで、引き続きトップランナー事業者として公表され、ロゴマークの使用を認められますので、エネルギー使用状況報告書(第3号様式)を提出してください。ただし、第3号様式の提出者は、トップランナー大賞及び審査員特別賞の候補から外れますので、エネルギーの低減に関する新たな取組みを実施した場合は、ぜひ新規申請をご検討ください。
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