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更新日:2017年5月18日
「結婚・出産にかかわらず、ずっと仕事を継続してほしい」が72.1%で圧倒的に多かった。次いで、「出産するまで働いて、育児が一段落してから復職してほしい」が13.2%で多く、この2項目を合わせた『働いてほしい』は85.3%となった。「出産するまで働いてほしい」「結婚するまで働いてほしい」はいずれも3%未満の少数意見だった。
「家事・育児・介護等の負担の大きさ」が70.1%で最も多かった。次いで、「育児・介護施設が十分に整備されていない」が52.9%で多かった。意識面に関する項目はいずれも少数意見で、育児・介護に関する課題が大きいことがうかがえる。
「業務に必要な知識や能力、資格取得の教育や研修を、性別に関係なく実施している」が35.3%で最も多かった。次いで、「特に何もしていない」が34.3%で多かった。
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