緊急情報
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更新日:2024年3月25日
浜松市では、急速な高齢化が進展する中で、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、最期まで家族と過ごしたい市民の思いに応えるため、医師・歯科医師・薬剤師等の医療関係者及び福祉・介護関係者のご協力をいただきながら、医療と介護の連携づくりを進めていきます。
市民が、医療や介護が必要になっても可能な限り人生の最期まで住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、それを支える地域の医療・福祉・介護関係者等への支援を目的とした在宅医療・介護の連携に関する相談窓口を開設しています。
名称 |
浜松市在宅医療・介護連携相談センター 愛称「在宅連携センターつむぎ」 |
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場所 |
浜松市中央区富塚町328番地(浜松医療センターA棟2階) |
相談対象 |
医療・福祉・介護関係者等 |
相談業務 |
在宅医療・介護の連携を支援する相談全般 |
相談対応者 |
看護師、社会福祉士等 |
相談受付時間 |
月曜日~金曜日8時30分~16時30分(土・日・祝日・年末年始除く) |
相談へのアクセス (電話番号等) |
TEL:053-451-2807 ホームページ:https://www.hmedc.or.jp/tsumugi/(別ウィンドウが開きます) |
「つむぎ」の由来
浜松市の特産品である遠州綿紬は、肌に優しく多様な色合いがあり、古く江戸時代から市民に愛されてきました。そんな綿紬のように利用者に優しく人々のニーズに合う相談体制が取れ、浜松に根付く相談センターとなるように。そして、市民を取り巻く医療・介護関係者が糸を紡ぐように多職種連携が推進するように。
2つの願いを込めて愛称を「つむぎ」としました。
「在宅連携センターつむぎ」のホームページ(別ウィンドウが開きます)
高齢者や障がい者等に対し、医療・介護等に携わる地域の専門職が、各種窓口を案内する際に利用していただくことを目的として作成したガイドブックです。
地域包括ケアシステムの推進のために不可欠である、様々な職種「多職種」の連携についての研修を計画していただく際に利用していただくことを目的として作成した手引です。
多職種連携についての検討や多職種が参加した研修会の結果を踏まえて、「こうすればうまくいく!連携のポイント」をまとめたリーフレットです。
お住まいの地域には、在宅医療を提供してくれる医療機関があるのか?どんな介護保険関連施設があるのか・・・など情報確認をすることができるようになっています。
在宅医療を実施している医療機関の情報は、市内全域の医師会の協力のもと、作成された情報をご提供いたします。(一般社団法人浜松市医師会ホームページにリンクします。)
浜松市在宅医療機関・介護保険関連施設マップ(別ウィンドウが開きます)
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