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更新日:2021年2月15日

高齢者のための福祉サービス

後期高齢者医療

高齢者の医療制度として後期高齢者医療があります。

だれが

医療保険に入っている人で 

(1)75才より上の人

(2)65才~74才で心や体に障害があると認められた人

受けることができるのは、診察、薬、治療する材料、処置、手術、などにかかるお金です。

「一部負担金」や「高額療養費支給制度」があります。
「後期高齢者医療被保険者証」を病院やクリニックの窓口に出してください。

問い合わせ

介護保険制度

介護保険は、40才より上の人が保険料を払い、介護が必要になった時にサービスが受けられるしくみです。

保険料は所得によって決まります。支援や介護が必要になったときは、本人や家族が市役所に「要介護認定(介護が必要かどうかを決めること」を申請し、認定された人がサービスを受けられます。

介護サービスには、ホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイ、介護に必要な道具を貸すサービスなどがあります。

介護保険に入る人

第1号被保険者

65才より上のすべての人

第2号被保険者

40才から64才までで、医療保険に入っている人

介護サービスを受けられる人

第1号被保険者

日常の生活に手助けが必要と認められた人(要支援者)。
いつも介護が必要と認められた人(要介護者)

第2号被保険者

加齢による病気が原因で、介護や支援が必要になった40才から64才までの人

問い合わせ

その他の高齢者福祉サービス

その他の高齢者福祉サービスについてのお問い合わせ

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