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更新日:2021年2月15日

日本の教育システム

日本の教育システム

日本の教育システムの基本は、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年(短期大学は2年)です。小学校に入る前の子どもには、幼稚園や保育園があります。
日本では、6歳になったすぐあとの4月から小学校に入ります。小学校と中学校は義務教育です。高校と大学に入るには試験を受けます。他に、専門の技術や仕事を教える専修学校や各種学校があります。
学校には、国が運営する国立、都道府県市町村が運営する公立、そして学校法人が運営する私立があります。
上に書いてある「義務教育」は日本人に対しての義務です。でも、日本に住む6歳になったすぐあとの4月から15歳になったすぐあとの3月までの外国人は日本の学校に行けます。日本の学校では子どもの年令で学年が決まります。外国人も子どもの年令の学年に入ります。

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