更新日：2023年2月22日

しじみの会（※令和3年度で活動終了）

浜松市博物館にて、しじみの会の活動の様子

夏休みの体験館に参画

浜松市博物館学習会のOB・OGを中心に結成された「しじみの会」は、現在会員数約40名。浜松市博物館を利用しながら毎年さまざまな学習活動をつづけています。結成以来取り組んでいる事業のひとつに「カラムシ織り」があります。縄文時代のひとびとがカラムシ(苧麻)という草の繊維で編んだといわれる衣服の再現です。
また、夏休みの体験館や独自の見学会、市内の古墳の測量などにも活躍していました。

完成した縄文時代の衣服
「カラムシ織り」と
しじみの会メンバー有志

カラムシ織りをくわしくみる

毎年、カラムシの刈り取りから
はじめ、一年に一着のペースで、
新しい衣服を試作していました。

しじみの会活動の記録

浜松市博物館トップページへもどる

参加形事業へもどる