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更新日:2024年10月1日
浜松市は、官民連携でWell-Being(※1)を感じられるまちづくりを推進するため、地域幸福度(Well-Being)指標(※2)等を用いた、さまざまな取り組みを行っています。
浜松市の地域幸福度(Well-Being)指標の活用については、「浜松市Decidim」にて公開しています。
(参考)指標の開発元 一般社団法人スマートシティ・インスティテュートホームページ(別ウィンドウが開きます)
企業や団体のWell-Beingに関する取り組みを表彰し、もって企業や団体の取り組みを促進することで、浜松市民の幸福感向上を図ることを目的とする制度です(令和5年度創設)。
OASISとは、Well-Beingの概念や指標の測定方法を理解し、主観・客観の両データを活用することで、市民の幸福感や暮らしやすさの実感を高めるための政策をデザインできる人材の育成を目的とした、全6回の研修プログラムです。((一社)スマートシティ・インスティテュート提供)
企画課、デジタル・スマートシティ推進課、財政課、市民協働・地域政策課、
高齢者福祉課、次世代育成課、スタートアップ推進課、交通政策課、
カーボンニュートラル推進事業本部、ウエルネス推進事業本部、天竜区・区振興課、教育総務課
プログラム実施後、3つのチームに分かれ市長へ成果報告を行いました。
令和5年度、浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム会員向けに、Well-Being指標の活用に関するワークショップを開催しました。
国の動向や浜松市での取り組み・分析結果から、想定する市民像に対して、どのような事柄・環境などが幸せの因子・要因につながるのかを議論し、最終的には、モビリティでなにができるかということを話し合い、ソリューションやサービスを検討しました。
浜松市公式note