更新日:2025年1月16日
高台協働センター地域カルテ
高台地区の概要
浜松市中心市街地から北西へ4km、三方原台地の南端にあり、交通の便の良い住宅地として発展してきた。
その名のとおり、この地域は標高30mから40mの高台に位置し、昭和40年代から急速に都市化が進み以前見られた茶畑などの耕作地はほとんどその姿を消した。
高台協働センター管轄地区は萩丘地区の和合町自治会、住吉自治会、泉自治会、幸自治会と城北地区の和地山自治会の5町で形成されている。
高台地区の特徴
- 地域内には4つの小中学校のほか、高等学校、短期大学校を有し、文教地区となっている。また浜松市を代表する2つの病院があることから、地域の多くの人たちが健康福祉に関心を示している。
- 南北に姫街道本坂通りがあり、生活・産業道路として大きな役割を担っているが、道路の混雑・渋滞が経常化している。
- 和合町に浜松オートレース場や自衛隊浜松基地があり、昔から騒音の問題やイベント時に近隣の交通渋滞の問題があがる。
- 和合町は和合町自治会とは別に、西部地域(浜松オートレース場付近)に西和自治会があり、富塚協働センター担当地区である。
地域カルテ全文
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