更新日：2023年4月13日

病院事業1

病院事業

どんな目的でいつ設立されたのですか

浜松市の病院事業は、昭和48年に市民の健康保持に必要な医療を提供するとともに、医療の普及・向上を図る目的で県西部浜松医療センターを開設し、平成11年には国立浜松病院の移譲を受け、県西部地域のリハビリテーション医療の中核的役割を担うための浜松市リハビリテーション病院を開設いたしました。また、平成17年の市町村合併により、浜松市国民健康保険佐久間病院を浜松市の病院事業に編入しました。

 どんな仕事をしているのですか

市が設置した県西部浜松医療センター、浜松市リハビリテーション病院及び浜松市国民健康保険佐久間病院の企画・運営をするとともに、県西部浜松医療センターの指定管理者である財団法人浜松市医療公社及び浜松市リハビリテーション病院の指定管理者である社会福祉法人聖隷福祉事業団との総合調整を行っています。
なお、病院事業は地方公営企業法の財務規定が適用されています。

 事務所はどこで代表者は誰ですか

県西部浜松医療センターと浜松市リハビリテーション病院は新法人設立準備課、浜松市国民健康保険佐久間病院は佐久間病院が所管しています。新法人設立準備課の事務所は県西部浜松医療センター内（浜松市中区富塚町328番地）にあり、佐久間病院の事務所は浜松市国民健康保険佐久間病院内（浜松市天竜区佐久間町中部18番地の5）にあります。代表者は鈴木康友浜松市長です。

 企業の運営方針や予算は誰が決めるのですか

病院事業を所管する新法人設立準備課及び佐久間病院で運営方法を決め、予算の原案を作成します。これを市長が議会に提案し、議決を経て最終決定となります。

水道事業 ／ 下水道事業 ／ 病院事業 ／ 国民宿舎事業 ／ 建設公社
土地開発公社 ／ フラワー・フルーツパーク公社 ／ 清掃公社 ／ 医療公社 ／ 文化振興財団
なゆた浜北 ／ 杉の里
トップへ戻る