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更新日:2018年7月17日
(単位:億円)
区分 |
28年度末残高 (A) |
29年度元金償還 (B) |
29年度借入 (C) |
プライマリー バランス (D=B-C) |
29年度末残高 (A-D) |
---|---|---|---|---|---|
一般会計 |
2,570 |
404 |
424 |
△20 |
2,590 |
特別会計 |
44 |
8 |
1 |
7 |
37 |
企業会計 |
2,123 |
155 |
86 |
68 |
2,054 |
合計 |
4,737 |
566 |
511 |
55 |
4,681 |
※各残高は、満期時に一括して償還する市場公募債の償還準備のために行う減債基金への積立金を償還したものとみなしている。
※平成29年4月から簡易水道事業が水道事業へ統合されたことに伴い、平成28年度末残高38億円を特別会計欄から企業会計欄へ変更している。
一人あたり市債残高 (28年度末) | 一人あたり市債残高 (29年度末) |
---|---|
58.7万円 |
58.2万円 |
29年度末の市債残高は4,681億円となり、中期財政計画の計画値4,782億円に対し、約100億円の減。
29年度末市債残高4,681億円に対する市民一人あたりの残高は582千円となり、中期財政計画の計画値である595千円以下を達成。
市債の借入額を償還額以下とし、元金ベースのプライマリーバランスを維持することで、市債残高を着実に削減。
※プライマリーバランスとは
一般的には市債借入額と市債の元金と利子の償還額合計との比較による基礎的財政収支であり、本市ではより厳しい条件である元金償還額と比較している。
元金償還額と比較した場合、黒字額の分だけ市債残高が減少。
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