更新日:2018年3月23日
主要事業(63)
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
平和最終処分場施設整備事業
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1 目的
平和最終処分場第2期埋立地下流部への埋立移行及び第1期最終処分場の廃止に向けて、施設計画の検討と整備計画を策定する。
2 背景
- 第1期最終処分場の安定化が進み、平成31年度廃止の見通しとなるため、浸出水処理施設等の利活用の検討が必要。
- 第2期最終処分場埋立地上流部の埋立満杯(平成32年度見込)が近付き、下流部移行に向け下流部埋立計画の策定と放流水量の総量制限の中で、不用となる第1期浸出水処理施設の利活用を策す浸出水処理計画の見直しが必要。
3 事業内容
(1) 平和最終処分場全体
- 浸出水処理計画の見直し、浸出水処理施設移行改修設計。
(2) 第1期最終処分場
- 浸出水処理施設の第2期施設への活用策検討、埋立跡地の利用検討。
(3) 第2期最終処分場
- 下流部埋立計画の策定、下流部浸出水の合流桝閉塞設計及び切替桝改造設計など。
4 事業費 9,790千円
※埋立処分場運営事業 227,020千円の一部
- 委託料 9,790千円(施設計画の再検討、整備計画の策定、設計)

▲平和最終処分場第2期埋立地(枠内)
