更新日：2018年3月23日

主要事業(49)

◇ 平成30年度当初予算の主要事業

浜北斎場拡張整備事業

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1　目的

将来の火葬体数に対応する安定した火葬炉整備と利用圏のバランスを考慮して策定された「浜松市斎場再編・整備方針」に基づき、浜北斎場を拡張する。

2　背景

• 今後の火葬体数は、年々増加し平成52年にピークとなることが見込まれる。
• 浜北斎場は、現敷地内へ火葬炉基数を4基から9基へ5基増設（既存施設内1基、拡張部分4基）することとした。

3　事業内容

(1) 施設概要（拡張部分）

施設規模　鉄筋コンクリート造　3階建て

延べ面積　約1,860平方メートル

設備内容　待合室（5室）、拾骨室兼告別室（2室）、授乳室、更衣室、トイレ等

整備手法　デザインビルド（設計・施工一括発注方式）

供用開始　平成33年4月（予定）

(2) 事業計画

• 平成28、29年度：基本設計及びデザインビルド要求水準書作成等業務委託
• 平成30年度：既存施設内火葬炉1基増設工事
• 平成30年度から平成32年度まで（債務負担行為）：拡張整備事業デザインビルド（設計・施工）整備工事

4　事業費　91,209千円

• 工事請負費　90,388千円（デザインビルド整備工事、既存施設内火葬炉1基増設など）
• 委託料　732千円（登記事務など）
• その他　89千円（旅費、需用費、使用料）

5　債務負担行為

• 事項　拡張整備事業デザインビルド（設計・施工）整備工事費（浜北斎場）
• 期間　平成30年度から平成32年度まで
• 限度額　1,690,607千円