更新日:2018年3月23日
主要事業(48)
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
看護専門学校移転事業
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1 目的
老朽化した看護専門学校を新築移転することにより、看護師の養成に良好な教育環境を整備する。
2 背景
- 看護専門学校の校舎は築42年(昭和51年竣工)が経過し、建物の老朽化が著しい状況である。
- 看護師の養成にあたり、浜松医療センターの医師が講師となり浜松医療センターで学生の実習を行うなど、浜松医療センターと看護専門学校は密接な関係にある。
- 浜松医療センター新病院建築計画において、新病院は現看護専門学校の場所に建設予定。
3 事業内容
看護専門学校の新築移転工事
(1) 建設面積:3,578.42 平方メートル
(2) 建設場所:医療センター第3駐車場(中区佐鳴台五丁目8番1号)
(3) 供用開始:平成31年1月予定
4 事業費 1,081,569千円(財源:基金繰入金 1,000,000千円)
- 工事請負費 1,019,437千円(新校舎建設、附帯工事(既存外構解体))
- 委託料 21,402千円(産業廃棄物収集・運搬・処理業務、工事監理など)
- 備品購入費 35,725千円(学生用机・イス等の什器備品)
- その他 5,005千円(需用費(移転に伴う消耗品)、旅費、完成検査手数料など)
5 債務負担行為
- 事項 看護専門学校解体工事費
- 期間 平成30年度から平成31年度まで
- 限度額 140,717千円
6 スケジュール
- 平成29年度から30年度
新校舎建設(29年8月~30年11月予定)
- 平成30年度から31年度
新看護専門学校開校(31年1月予定)
旧校舎解体(31年3月~31年11月予定)
