緊急情報
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更新日:2015年3月17日
◇ 平成27年度当初予算の主要事業
健康福祉部高齢者福祉課
高齢者のロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)を予防する体操として、椅子を利用したスクワットや開眼片足立ちの運動「ロコモーショントレーニング(通称ロコトレ)」を普及し、介護予防を推進することで健康寿命の延伸を目指す。
(1) ロコモ指導員養成
ロコモ普及員の養成やロコトレの指導にあたるロコモ指導員の養成
平成27年度:30人(平成26年度:34人)
(2) ロコモ普及員養成
地域で実際にロコトレの普及・実践にあたるロコモ普及員の養成
平成27年度:300人(平成26年度:200人)
(3) サロン型ロコトレ事業
自治会の集会場など、自宅から通える場所に集まり、ロコモ普及員によるロコトレの実施
平成27年度:100会場2,000人参加(平成26年度:12会場300人参加)
(4) 在宅型ロコトレ事業
ロコモ普及員の訪問、電話指導による自宅でのロコトレの実施
平成27年度:500人実施(平成26年度:100人)
(財源:国 7,877千円、基金 8,822千円、県 3,938千円、繰入金 3,938千円)
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