更新日：2014年3月14日

主要事業(40)

◇ 平成26年度当初予算案の主要事業

ひきこもり対策推進事業

健康福祉部精神保健福祉センター

目的

　ひきこもりの当事者及び家族の相談に応じ、医療・教育・就労の支援機関等につなげることで、当事者の自立を促進するもの。

背景

• 平成21年7月 「ひきこもり地域支援センター」を勤労会館に開設
• 平成23年7月 「地域若者サポートステーション」を勤労会館に開設
• 平成24年4月 アイミティ浜松に移転
• 平成26年4月 「(仮称)浜松市若者コミュニティプラザ」としてウィステリアE-one に移転

事業内容

精神保健福祉センターと産業総務課が連携し、1次相談から訪問相談等を経て就労支援まで、切れ目をなくすことで、質の高い支援が可能となっている。

●地域若者サポートステーション 進路決定人数

事業費 22,955千円（財源 国10,000千円）

委託料 19,606千円

負担金補助及び交付金 2,864千円（共益費など）

事務費 485千円（郵便料など）