緊急情報
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更新日:2025年3月31日
平成26年度当初予算案の主要事業
学校教育部指導課
こども家庭部次世代育成課
いじめ問題について市長事務部局、教育委員会、学校、保護者が主体的かつ協力して取り組むことにより、子どもの健全育成を図る。
(1) いじめ防止対策推進法に基づく取組
ア(新規)浜松市いじめ防止基本方針の策定(指導課)
いじめ防止等の基本的な方向や内容(対策・対処)に関することを定める
イ(新規)いじめ問題対策連絡協議会事業(次世代育成課 63千円)
いじめ防止に関する関係機関及び団体との連携を図る
協議会の構成 学校、教育委員会、児童相談所、法務局、警察、学識経験者、民生委員など
ウ(新規)いじめ問題再調査委員会委員報酬(次世代育成課 777千円)
重大事態に関する教育委員会による初期対応調査に対し、必要に応じて市長からの指示に基づき再調査を行う
委員長1名、委員4名(弁護士、学識経験者、臨床心理士などを予定)
エ(新規)学校いじめ防止基本方針の策定(学校での取組))
学校独自のいじめ未然防止、早期発見、早期対応に関する取組等を定める
オ いじめ対策委員会(専門家の導入)の設置(学校での取組)
複数の教員や心理や福祉等の専門家で組織的に対応することにより、問題に対し多角的に対応
カ いじめ対策コーディネーターの設置(学校での取組)
各学校に、個別のいじめ問題に取り組む教員への指導・助言及び外部との調整役として設置
(2) 学校・子ども・保護者への支援・取組
ア スクールカウンセリング事業 (指導課 86,607千円)
イ スクールソーシャルワーク事業(指導課 25,663千円)
ウ 教育相談推進事業(指導課 15,444千円)
エ はままつ人づくり教育推進事業(指導課 17,434千円)
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