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更新日:2025年3月31日
◇ 平成26年度当初予算案の主要事業
企画調整部国際課
都市・自治体連合(UCLG)のアジア太平洋支部(ASPAC)の役員会議である執行理事会並びに自治体の国際戦略をテーマとした国際会議を開催することを通じ、グローバル化に対応した自治体の戦略について考えるとともに、アジア太平洋地域の都市との連携を強化する。
本事業は互いの知見と経験を共有するとともに、本市の魅力を国内外に発信し、アジア太平洋地域の諸都市との連携強化を図る絶好の機会であり、平成25年11月にスリランカ・コロンボで開催された執行理事会において、平成26年6月の浜松開催が承認された。
日程:平成26年6月9日(月曜日)、10日(火曜日)、11日(水曜日)
主催:浜松市、都市・自治体連合アジア太平洋支部(UCLG ASPAC)
参加者(想定):10か国250人(UCLG ASPAC 会員都市、国内自治体関係者、市民など)
内容:
UCLG ASPAC 執行理事会
自治体の国際戦略をテーマとした国際会議
(メインテーマ)グローバル時代における自治体の国際戦略
委託料 5,320千円
使用料及び賃借料 900千円
その他経費 1,100千円
(1)都市・自治体連合(UCLG:United Cities and Local Governments)
活動内容:
地方自治体の世界最大の連合組織として、主に会員同士の情報交換や相互協力、各種研修プログラムの実施を通して、地方自治の強化や地方分権の推進、地方自治体の能力向上に向けた取り組み等を実施
支部構成:世界7地域
会員数:
1,000以上の都市と112の地方自治体の全国組織が加盟
※国内の加盟自治体は浜松市と静岡市
(2)アジア太平洋支部(ASPEC)
構成地域 東・北東アジア、南・南西アジア、南東アジア、オセアニア
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