緊急情報
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更新日:2023年4月13日
地球温暖化の防止及び環境の保全を図るためには、化石燃料使用の抑制とともに、環境への負荷が少ない新エネルギーへ転換することが有効である。
平成21年度においては、既存事業の拡充や新規事業の立上げ等必要な予算措置を行い、次のとおり、新エネルギー関連事業に取り組む。
22,823千円(衛生費)
家庭用太陽光発電システム設置に対する助成を行う。
10,000千円(衛生費)
公共施設に太陽光発電システムを設置し、新エネルギー導入の啓発を行う。
8,000千円(農林水産業費)
施設園芸の省エネルギー化、新エネルギーへの転換に対する助成を行う。
1,130千円(農林水産業費)
企業等との協働による森林整備により二酸化炭
素を削減するカーボンオフセット事業について、団体・企業等への意向調査、プランの策定及び市有林の整備を行う。
350千円(衛生費)
バイオマスタウン構想(平成21年3月公表予定)に沿った、バイオマス利活用の推進を目的としたバイオマス利活用推進協議会を設立し、バイオマス利活用にかかる検討を行う。
1,630千円(衛生費)
家庭から廃棄される食用油をバイオディーゼル燃料として再生利用するため、公民館等公共施設において、拠点回収を実施する。
500千円(商工費)
はままつ産業創造センターへ委託し、間伐材等未利用木質バイオマスの利活用の方策について検討を行う。
60,000千円(農林水産業費)
打ち捨てられた間伐材を搬出し、木質バイオマスなどに有効活用する。
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