更新日：2023年4月13日

平成19年度当初予算の概要：2 ”音楽の都”に向けた挑戦

平成19年度当初予算の概要：事業の紹介

[1]　「音楽のまち」から「音楽の都・浜松」へ

1　（新規）ワルシャワ市音楽文化友好交流事業

7,457千円（総務費）

ポーランド・ワルシャワ市で開催される「第32回ジャパンウィーク」へ音楽文化友好交流使節団を派遣
訪問日：平成19年10月下旬

2　浜松世界青少年合唱祭開催事業

32,000千円（総務費)

政令市移行記念事業として「浜松世界青少年合唱祭'07」を開催

 開 催 日：平成19年8月3日（金曜日）～8月5日（日曜日）の予定
会場：アクトシティ浜松ほか
参加団体：海外合唱団7カ国8団体、国内音楽文化団体(合唱)15団体の予定

→詳しい説明は「主要事業」へ

3　市民オペラ開催事業

18,000千円（総務費）

第6回浜松市民オペラの開催に要する経費（宝くじ共催事業）
開催日：平成19年9月16日（日曜日）
会場：アクトシティ浜松大ホール
演目：プッチーニ「ラ・ボエーム」

→詳しい説明は「主要事業」へ

4　浜松国際ピアノコンクール開催事業

22,000千円（総務費）

• 第6回浜松国際ピアノコンクールの世界連盟総会への報告
  イタリア・テルニ　平成19年5月
• 入賞者国内外ツアー
  国内ツアー…浜松・東京・名古屋・大阪・さいたま市などの予定
  海外ツアー…ニューヨークでのリサイタル、ドイツでの音楽祭出演を予定
• 第7回浜松国際ピアノコンクール（平成21年度開催）に向けての準備

→詳しい説明は「主要事業」へ

5　音楽の都情報発信事業

3,487千円（総務費）

「音楽の都」を全国に向けて発信していくとともに、市民レベルの音楽活動の広報媒体としてのポータルサイトを立ち上げ

→詳しい説明は「主要事業」へ

6　アクトシティ音楽院事業

94,652千円（総務費）

• アカデミーコース
  浜松国際ピアノアカデミーなど、世界で活躍できる演奏者を育成
• コミュニティコース
  音楽文化を担う人材の育成や市民が気軽に参加できる講座の開催
  原信夫のジャズクリニック、合唱・管楽器セミナーなど

 [2]　文化のコラボレーションによる「創造都市」づくり 

7　（新規）新美術館構想策定調査事業

1,000千円（総務費）

新美術館にかかる調査研究及び構想策定委員会の開催
（平成21年度までの3か年で策定）

→詳しい説明は「主要事業」へ

8　（新規）文化芸術創造活動支援事業

2,700千円（総務費）

創造的な文化芸術活動への支援策について調査研究

• アート・文化・街づくりフォーラム2007を開催

→詳しい説明は「主要事業」へ

9　（新規）新文化振興ビジョン策定事業

3,360千円（総務費）

平成12年度に策定した文化振興ビジョンを改訂し、新しい文化振興ビジョンを策定
（平成19年度策定）

→詳しい説明は「主要事業」へ

10　（新規）国民文化祭開催事業

2,000千円（総務費）

平成21年度に静岡県で開催される国民文化祭の市実行委員会設置などの準備

 

→詳しい説明は「主要事業」へ

11　（新規）文化施設めぐり事業

2,000千円（総務費）

行政、文化施設、企業との共催で浜松の文化施設などの入場券や割引券が綴られたパスを作成

→詳しい説明は「主要事業」へ

 [3]　地域に根ざした伝統文化の継承

12　伝統文化推進支援事業

2,568千円（総務費）

引佐・佐久間地域の伝統芸能を伝承・育成・支援

• 引佐…横尾歌舞伎、若宮太鼓
• 佐久間…浦川歌舞伎

（臨時）三遠南信ふるさと歌舞伎交流浜松・佐久間大会

13　二本ヶ谷積石塚古墳群保存整備事業

29,300千円（総務費）

河原石を積み上げて築かれた二本ヶ谷積石塚古墳群の活用を図るための駐車場、トイレなどの周辺整備