更新日：2023年4月13日

平成19年度当初予算の概要：1 次代へ引き継ぐ“ものづくりDNA”

平成19年度当初予算の概要：事業の紹介

[1]　“ものづくり”・“創業”のメッカに向けた環境づくり

1　（新規）はままつ産業創造センター設置運営事業

128,429千円（商工費）

浜松モデルの産業支援の推進拠点として経済界と連携し商工会議所8階に設置

→詳しい説明は「主要事業」へ

2　（新規）新規創業者等助成事業

622千円（商工費）

新規創業者を支援するための創業サポート資金を創設。新規融資枠2,4億円

→詳しい説明は「主要事業」へ

3　創業支援事業

105,884千円（商工費）

浜松イノベーションキューブ入居者に対する支援やソフトインキュベートルーム運営事業など

4　（新規）企業誘致関連事業

36,204千円（商工費）

企業誘致推進員の設置・土地にかかる規制緩和も含めた企業誘致戦略の策定・用地開発可能性調査をスピード感を持って実施

→詳しい説明は「主要事業」へ

5　企業立地促進助成事業

1,026,334千円（商工費）

• 用地取得費や建物設備費などインセンティブ制度を大幅に拡充
  （→詳細は「企業誘致・流出防止、新産業創出への支援」へ）

→詳しい説明は「主要事業」へ

6　（新規）宇宙技術および科学の国際シンポジウム 浜松実行委員会支援事業

5,000千円（商工費）

• プレイベントの開催（宇宙飛行士講演会、タウンミーティングなど）
• 国際シンポジウムを平成20年6月に浜松で開催

7　地域クラスター推進助成事業

41,126千円（商工費）

光・電子産業のさらなる集積を促進する第2期知的クラスター創生事業への助成

→詳しい説明は「主要事業」へ

8　（新規）ファミリーフレンドリー企業普及促進事業

180千円（労働費）

仕事と育児・介護を両立させることができる制度を持ち、働きやすい職場環境の整備に取組む企業を表彰

→詳しい説明は「主要事業」へ

9　天竜ものづくり継承施設整備事業

298,000千円（総務費）

天竜地区出身である本田宗一郎氏の「人となり」の紹介と「ものづくり」の楽しさを継承することを目的とした施設建築、展示製作など

→詳しい説明は「主要事業」へ

 [2]　新たな担い手の確保と産地力強化

10　（新規）農業振興基本計画策定事業

5,000 千円（農林水産業費）

農業生産高全国4位の市としての、特色ある各地域の農業を維持、発展させるための指針となる基本計画の策定
（平成20年度までの2か年で策定）

→詳しい説明は「主要事業」へ

11　認定農業者育成支援事業

4,493千円（農林水産業費）

新規認定農業者の掘り起こしやフォローアップ活動などの支援

• (新規）経営診断士による認定農業者の経営改善指導

 12　地域材利用推進支援事業

41,800千円（農林水産業費）

天竜材などの市地域材を使用木材の45％以上使用する住宅の施主への助成（1件限度40万円）で100件分を継続

13　野菜集出荷施設整備支援事業

409,568千円（農林水産業費）

(臨時）三方原馬鈴薯の産地とブランド力を維持する
集出荷施設の整備に対する補助を実施

→詳しい説明は「主要事業」へ

14　農地・水・農村環境保全向上活動支援事業

9,861千円（農林水産業費）

農業者と非農業者からなる地域組織が実施する
農地・農村環境向上のための活動への支援

15　（新規）団塊の世代等就農意向調査事業

200千円（農林水産業費）

企業退職予定者を対象に就農意向調査を実施

16　優良農地の確保等と農業振興地域整備計画の管理事業

20,991千円（農林水産業費）

農用地区域の土地利用のあり方を示す計画の策定
（平成18年度から19年度までの2か年で策定）

17　（新規）水産業振興基本計画策定事業

424千円（農林水産業費）

水産業の安定的な発展のため、中長期的な視野に立った水産業振興基本計画を策定
（平成20年度までの2か年で策定）