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更新日:2025年3月24日

西部清掃工場更新事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 環境部廃棄物処理施設課(電話:053-453-6141)

(単位:千円)

予算款 基本計画
分野別計画
事業費 財源内訳
国・県 市債 その他 一般財源
衛生費 環境・くらし 43,159 10,710 0 0 32,449

目的

令和11年3月に契約終了する西部清掃工場の代替となる清掃工場を同敷地内の更新用地に整備し、安定的にごみ処理を行う。

背景

  • 令和6年4月の天竜清掃工場稼働にあわせて、南部清掃工場を閉鎖し、西部清掃工場との2工場体制へ移行した。
  • 西部清掃工場は令和6年1月に現契約が終了したが、令和11年3月まで約5年運転を延長し、その間に代替施設を整備することにより、令和11年4月以降における市内のごみ処理の安定化を図る必要がある。

事業内容

1 令和7年度事業 43,159千円

  • 更新整備設計施工監理等業務委託 42,130千円
    西部清掃工場更新整備にかかる設計施工監理業務委託費
  • その他(旅費、郵便料など) 1,029千円

2 施設概要

人口減少やごみ減量施策の実施による可燃ごみの減少を見込み施設規模を縮小
(一人1日あたりの家庭系ごみ排出量 令和5年度462.5g→令和10年度目標404g)

区分 現施設 更新後
施設規模・炉数 494.7トン/日、3炉 417トン/日、3炉
処理方式 キルン式 ストーカ式
竣工年月 平成21年1月 令和11年3月(予定)
特徴
  • ToBiOへのエネルギー(電気・蒸気)供給
  • 灰や不燃物の再資源化による最終処分量の削減
  • ToBiOへのエネルギー供給の継続
  • ごみ処理に伴う二酸化炭素排出量の削減
  • 副生成物の全量資源化
総事業費 41,364,419千円 66,594,990千円
  設計建設費等 13,595,400千円 40,157,590千円
  運営経費(総額) 27,769,019千円 26,437,400千円
  運営経費(年平均) 1,388,451千円(20年間) 1,321,870千円(20年間)

 

<スケジュール>
設計建設期間 令和7年2月~令和11年3月
運営期間 令和11年4月~令和31年3月

<イメージ図>

イメージ図

 

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

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