更新日：2023年3月17日

〈新規〉こども110番の家実態調査事業

【この事業のお問い合わせ】

• こども家庭部青少年育成センター（電話：053-457-2418）

※（青少年活動費）会計年度任用職員、青少年健全育成事業の一部の合計

目的

子供が不審者に遭遇する等、危険を感じた時に、緊急的に避難できる場所「こども110番の家」に登録している家屋・店舗等の実態調査を行い、子供が安全に避難できる環境を整備する。

背景

• こども110番の家は平成21年度から浜松市で統一的に事業を開始して以来、健全育成会が登録申請等を受け付け、名簿等を随時更新してきた。
• 3年に1度、市内48健全育成会に実態把握を実施してきたが、実態把握の方法を定めておらず、育成会ごとに管理に差があるため、令和4年度から市が登録申込みから名簿の管理まで一括して実施している。

事業内容

こども110番の家として登録のある家屋・店舗等約7,000件に対し、登録継続の意思確認を実施する。

1　郵送調査　4月～7月　返信はLoGoフォームと郵送（受取人払い）を併用

• 調査書を郵送し、登録内容、継続意思の確認
• 開封、精査、LoGoフォームの確認

2　現地調査　5月～12月

• 郵送調査で宛所不明・回答がなかった調査対象（約1,000件を想定）を訪問し、現地確認
• 住人がいない場合は登録抹消の手続き

3　報告　12月

調査結果を取りまとめ、各地区健全育成会へ報告
今後5年に一度定期的な調査を行う。