更新日:2022年3月24日
多文化共生都市ビジョン策定事業
【この事業のお問い合わせ】
- 企画調整部国際課(電話:053-457-2359)
(単位:千円)
| 予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 総務費 |
地方自治
・都市経営 |
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目的
現下の社会情勢や在留外国人を取り巻く環境変化を踏まえた新たなビジョンを策定し、浜松型の多文化共生社会の実現を目指す。
背景
- 現行の「第2次浜松市多文化共生都市ビジョン」の計画期間は平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までとなっており、次期ビジョンは現行の第2次ビジョンを継承して、令和4年度の改定を予定している。
- 令和3年度に日本人市民及び外国人市民を対象とした意識実態調査を実施。今後も改定に向けて、現行ビジョンの評価や課題を把握するとともに、幅広い声を聴取する必要がある。
事業内容
1 多文化共生都市ビジョン策定に向けた事前調査
- 多文化共生団体などへのアンケート及びヒアリング調査、事例収集
- 多文化共生の推進に関するシンポジウムの開催(令和4年8月を予定)
登壇者:市長、欧州評議会(オンライン参加)、外国人支援団体等
2 多文化共生都市ビジョンの策定
(1)多文化共生分野を専門とする学識経験者との連携
ヒアリングや意見交換を複数回実施
(2)庁内関係課会議や多文化共生施策推進に係る会議などとの連携
社会経済環境や国・海外の動向等を踏まえ、現状や課題の把握、今後の方向性、取組内容等に関して意見交換を行う。
- 多文化共生推進協議会(在浜松ブラジル総領事館、自治会連合会など13団体)
- 外国人市民共生審議会(外国人市民8名、日本人学識経験者・有識者2名)
- 庁内関係各課検討会議

