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更新日:2020年3月24日

〈拡充〉コミュニティ・スクール推進事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 学校教育部教育総務課(電話:053-457-2401)

(単位:千円)

予算款 戦略計画
分野別計画
事業費 財源内訳
国・県 市債 その他 一般財源
教育費 子育て・教育 33,101 141 0 0 32,960

※(教育総務費)附属機関の委員等 学校運営協議会委員報酬3,880千円、(教育総務費)会計年度任用職員30,907千円の一部、コミュニティ・スクール推進事業22,945千円の合計

目的

「地域とともにある学校づくり」を進めるため、学校・家庭・地域が連携・協働して学校運営に取り組むコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を推進する。

背景

  • 平成29年4月施行の「(改正)地方教育行政の組織及び運営に関する法律」において、学校運営協議会の設置が教育委員会の努力義務となり、全国的に導入が進んでいる(令和元年5月1日現在:導入校7,601校、導入率21.3%)。
  • 本市では、平成28年度から推進モデル校(令和元年度末24校)において制度を試行しており、令和2年度から法律に基づくコミュニティ・スクールを本格導入する。

事業内容

1 学校運営協議会の設置・運営 31,560千円

市立小中学校50校(小学校34校、中学校16校)に学校運営協議会を設置する。

(1)学校運営協議会委員の任命

地域住民、保護者、学校の運営に資する活動を行う者(学校支援コーディネーターなど)を学校運営協議会委員として任命する。

(2)CSディレクターの配置

学校運営協議会の会議運営にかかる事務作業などを担うCSディレクターを導入校に配置する(任意)。

(3)学校支援コーディネーターの配置

学校運営協議会で協議された「学校運営に必要な支援」を実現するため、活動の企画・運営、教職員との連絡調整、地域人材の発掘・調整などを担う学校支援コーディネーターを各協議会に配置する。

2 研修会等の開催 1,043千円

事務連絡会1回、学校運営協議会委員研修会2回、学校支援コーディネーター研修会3回、CSディレクター研修会1回、(新規)教職員研修会2回を開催する。

3 制度周知事業 498千円

保護者・地域住民へ制度を周知するためのリーフレットを作成・配布するとともに、フォーラム1回を開催する。

 

推進モデル校での運営協議会の様子 推進モデル校運営協議会委員研修会の様子

 

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お問い合わせ

浜松市役所学校教育部教育総務課

〒430-0929 浜松市中央区中央一丁目2-1 イーステージ浜松オフィス棟6階

電話番号:053-457-2401

ファクス番号:050-3730-8496

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