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更新日:2022年12月27日
今月の西区応援団YEEL!の担当は、雄踏協働センターです。雄踏地区にある銅像・石像について紹介しています。興味のある方は、ぜひ見に行ってみてください。
雄踏図書館入口に「日本武命」の銅像が設置されています。図書館の北側にある金山神社の社伝には、「日本武命東征のおり、当町中央、金山の丘に登り、伊都(いず)の雄詰(おたけび)を踏み建(たけ)び給いしより、この里を雄踏と号す」とあり、町名の由来が記されています。
お顔をじっと拝見していると、「コロナがなんだ!ウィルス・細菌、そんなものは全て焼き払ってやる!」と言っているようでした。なんと勇ましくて頼もしい方なのでしょう。
雄踏町山崎にある極楽寺の西側高台に大きな釣鐘があります。その隣に「ヤマトタケル」石像が設置されています。和尚様のお話によると、雄踏という地名の由来を伝承するため(忘れないため)に建立したとのことでした。
コロナ第8波到来!まだ続くのかとがっかりしている私に「皆、よく頑張ってるよ。もうひと踏ん張りだ。互いに協力し合ってコロナをやっつけよう!」と優しく元気づけてくれた気がしました。
あなたには何と語り掛けているのでしょう。ゆっくりとお話してみてはいかがですか。
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