緊急情報
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更新日:2020年8月4日
≪事務局から、正副会長の選任について説明≫
(金島副区長)
互選の方法について、どなたかを推薦される方、立候補される方などいますか。
(高木委員)
会長は、2期目である石川委員がふさわしいと思います。
(金島副区長)ただいま、石川惠一委員に、という委員からの推薦がありましたが、いかがですか。
意見など無いので、石川惠一委員に会長をお願いするということでよろしいですか。
賛成の方は挙手をお願いします。
【全員挙手】
(金島副区長)
全員賛成です。よって西区協議会会長は石川惠一委員に決定いたします。次に副会長に移ります。副会長の選任も互選となっておりますので、どなたかを推薦される方、立候補される方などいますか。
(星野委員)
副会長は、浜松市西区保護司会の田澤健司委員がふさわしいと思います。
(金島副区長)
ただいま、田澤健司委員に、という委員からの推薦がございましたが、いかがですか。
田澤健司委員に副会長をお願いするということでよろしいですか。賛成の方は挙手をお願いします。
【全員挙手】
(金島副区長)
全員賛成です。よって西区協議会副会長は田澤健司委員に決定いたします。それでは、西区協議会の会長は石川惠一委員、副会長は田澤健司委員にきまりました。浜松市区及び区協議会の設置等に関する条例第13条第1項の規定により「会長が議長となる」ありますので、ここで議長を交代します。
それでは、石川委員と田澤委員は、会長席、副会長席にご移動ください。
≪会長、副会長のあいさつ≫
≪会長が議長となり、議事進行を行う≫
≪会議録署名委員の指名≫
◎議長が、五十川智子委員と伊藤絵奈委員を会議録署名人に指名
≪区振興課から資料により説明≫
(高木委員)
西山自治会の『防災活動を中心とした街づくり事業』で三つある事業でメインである防災フェスタがコロナの影響で中止になりましたが、今回の助成事業の申請を取り下げ次回に申請することは可能ですか。
(河合区振興課主幹)
今回の申請の三つの事業すべてを取り下げて次回申請することは可能です。
(片山委員)
西山地区の地域力向上事業ですが、自主防災隊訓練には別の補助金があるので、自主防災訓練とは分けて考える必要があると思います。
(河合区振興課主幹)
この事業は、災害への備え、防災知識の習得と世代間の交流、地域住民の交流の場を作るという自主防災隊の訓練とは別の考えのもとに行っている事業です。
(片山委員)
分かりました。
(中村委員)
防災に関しては様々なあり方があってもいいのではないか。どの事業も継続して行っていただきたいと思います。
(河合区振興課主幹)
地域力向上事業は、事業のスタートを支援する事業です。3回の助成が終了しても継続していただくよう依頼しています。
(中野委員)
西山自治会の『防災活動を中心とした街づくり事業』を広報し、この活動を各地域に広めていただければと思います
(河合区振興課主幹)
西山町自治会に伝えます。
(石川会長)
他に意見はありますか、意見も出尽くしたので、担当課はただいまの意見を踏まえ、進めてください。
それでは次の議事に進みます。
≪区振興課から資料により説明≫
(石川会長)
この議題は協議事項となります。何かご意見・ご質問等ありましたら発言願います。
(中村委員)
素晴らしい提案ですが、コロナウイルスが終息していないこの時期にこれだけの人数を集めて行う事はどうかと思います。実行する時期と方法を工夫した方がいいのではないでしょうか。
(石川会長)
開催は各協働センターで分散して行い、延べ人数で200人です。一回当たりの人数は少なくなります。
(中村委員)
開催にあたってはコロナ感染に十分注意して行っていただきたいと思います。
(村松委員)
実施方法を考えていただきたい。例えば、学校を通じて防災知識・施設を知ることもありますが、家の中で「すごろく」で遊びながら防災の知識を得るのもいいのではないでしょうか。
(河瀬委員)
昨年の実施状況では、多いところで81名、少ないところで30名以下です。実施状況の写真を確認すると、三密の状況が見えるので十分注意していただきたい。状況によっては取り下げて、次年度に行ってもよいのではと思います。
(高木委員)
昨年度、協働センターまつりに参加した時に500円で購入しました。やってみた感想としては、良くできていて子供からお年寄りまで楽しめるような内容でした。自治会や各団体の皆さんに利用していただくとよろしいと思います。また、体操を取り入れるなど、もう少し動きがあってもいいのではないかと感じました。
コロナウイルス対策は常に考えなくてはなりませんが、非常に有意義な事業なのでこれからも継続していただきたいと思います。
(河合区振興課主幹)
皆様の意見については団体に伝えます。
(中野委員)
様々な災害が起こり得る時代です。予測ができないような状況の中で、事業をどのように進めていくかなど、行政と話し合ってきめ細かいマニュアルを作っていく必要があると考えます。
(石川会長)
委員の皆様から様々な意見がでました。それを踏まえて担当課は進めてください。
それでは報告事項に移ります。
≪区振興課から資料により説明≫
(中村委員)
現在のコロナウイルス対策とコロナウイルス感染が収まった後の対策、例えば、生産しても売るところがないなど生産者と消費者のマッチングなどを入れてもいいのではないかと思います。
(中村区振興課課長補佐)
市役所の部署の中にも産業を担当する部署があり、様々な産業について支援をするプロジェクト・事業を展開しています。区役所としても今後本庁の動きに連携していきます。また、アフターコロナに対応する事業で西区運営方針に載せられる事業がありましたら今後掲載します。
(高木委員)
今の時期はコロナ対策を、コロナが収まった後にはアフターコロナ対策を市で推進していただければと思います。
(石川会長)
西区協議会で報告を受けたものとします。
それでは次の議事に進みます。
第2回西区協議会は、6月24日(水曜日)午後1時30分から開催
第3回西区協議会は、7月29日(水曜日)午後1時30分から開催
開催会場について、国勢調査のため区役所大会議室が使えないことから今年度は舞阪協働センターで開催。
《星野委員》
舞阪図書館の指定管理者である『NPO法人(特定非営利活動法人)ふくろうの森委員会』及びこの委員会で作成した『まいさか たんけん ガイドマップ』の紹介。
(石川会長)
以上をもって、令和2年度第1回西区協議会を閉会させていただきます。
令和2年度第1回西区協議会 会議記録へ△
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