緊急情報
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更新日:2024年6月26日
<会議録署名人に渥美香由里委員、五十川智子委員を指名>
<座席や申し合わせ事項について田澤健司会長より説明>
<西行政センター 小泉 貴浩 地域基盤グループ長から説明>
(河瀬 俊夫 委員)
「花博記念青少年健全育成事業」は、同じく花博の会場となっているガーデンパークでも実施したほうがよいのではないでしょうか。
(袴田 多惠子 委員)
庄内学園の子供たちが参加する事業のため、フラワーパークでの開催となったのではないかと思います。
(庄内協働センター 笹竹 厚志 所長)
庄内学園に近いフラワーパークで開催するものです。ご理解をお願いします。
(中野 幸枝 副会長)
「有機フッ素化合物を正しく知る講演会」について質問です。講演会の参加人数はどのくらいなのでしょうか。また、和地地区以外からの参加は可能でしょうか。
(浜井 卓男 委員)
100名程度、出席が可能です。有機フッ素化合物に関する課題は和地地区だけのものではありません。課題を共有する伊佐見地区や神久呂地区の皆さんにもご参加いただこうと考えております。ぜひ、ご参加ください。
(田澤 健司 会長)
意見交換ありがとうございました。協働センター等を核とした地域課題解決事業について、今回の意見を参考に進めてください。
<西行政センター 小泉 貴浩 地域基盤グループ長から説明>
<西行政センター地域基盤グループ 野島 克洋 主任から説明>
<西行政センター地域基盤グループ 野島 克洋 主任から説明>
<田澤 健司 会長から、地域課題一覧表に触れながら、地域課題の趣旨、これまでの経緯、意見交換の進め方について説明>
(田澤 健司 会長)
まずは前回の会議で出た質問について、所管課から回答をお願いします。
(消防局西消防署 岩嵜 勇 署長)
<配付資料に基づき説明>
(田澤 健司 会長)
丁寧な回答・説明、ありがとうございました。それでは、ただいまの回答と説明につきまして、何かご意見やご質問がありましたら挙手をお願いします。
(森下 晃司 委員)
実は3月初めに浜松市の後援会というところから、私の地区の消防の自治会役員のところに「助成金は出さなくて結構です」という通知が来ました。
自治会としては消防団に協力したいと考えておりますが、一方で、消防団への支援を制限すべきと捉えられるような通知が出ており、困惑しております。
市の見解をお示しください。
(消防局西消防署 岩嵜 勇 署長)
消防局と消防団は独立した別組織となります。また、市が消防団活動に関する報酬等しか消防団には出していないことからも、地域の活動については私どもが何か指示などをするという立場にないと思っております。
(森下 晃司 委員)
すみません。一番初めの回答の意味がよく分かりません。消防局と消防団が違うという点が分かりません。
(消防局西消防署 岩嵜 勇 署長)
消防団は、浜松市長からの任命を受けた消防団長をトップとした機関です。一方、消防局は、消防長をトップとした機関で、その下に消防署などの部署がある別の機関になります。従って、消防局に属する私どもが消防団に対して何かを指示する立場にはないという意味です。
(田澤 健司 会長)
地域活動に一生懸命取り組んでくれることは地域にとってはありがたいことなので、消防団が地域活動に取り組むことに対して助成を行うというのは問題ないのではないかという意見です。おそらく、消防局は、(地域活動に対する助成は)消防活動に対する助成ではないというように論理的に整理をしようとしているのではないかと思います。
(浜井 卓男 委員)
今の答えは常備消防と分団という2つの組織を一緒にして論じている中で、常備消防の話です。分団は分団ということです。消防団の問題については横浜地裁の判決がありますが、書き方の問題で混乱を与えるような判決文となっています。
消防の分団員に対して(自治会から)お金を出しませんということになると、消防団を廃止するというところが出てきます。そうなると、逆に自主防災の問題で、自治会に跳ね返ってきます。そういう思いで、うちの自治会では意思統一をしました。
(中央区副区長 豊田 周一)
お話、ご意見等ありがとうございました。消防団と消防局の関係性は少しわかりづらい部分がありますので、イメージ図を用いてご説明したほうが、理解しやすいのかなと思っております。次回、消防団のサポートをしている消防総務課から改めて説明するということでよろしいでしょうか。
(中村 重男 委員)
消防局と消防団は別組織であることについて図を用いて説明してほしいと思います。
それと、消防団員の年齢制限は18歳以上ということで、上限はないのですね。
(消防局西消防署 岩嵜 勇 署長)
80歳5か月までとなっています。
(中村 重男 委員)
年齢制限を設けないで団員を募集した方が良いと思います。
(田澤 健司 会長)
それでは、まだまだ討論は続きそうですが、先ほどお話があったように改めて分かりやすい資料をもとに説明をお願いします。組織が違うという点が分かるような説明をお願いしたいと思います。
(田澤 健司 会長)
交通事故の問題について本日地域課題として取り上げる予定でしたが、だいぶ時間も押しておりますので、提案の趣旨だけ本日伺います。説明をお願いします。
(中村 重男 委員)
浜松市は、交通事故ワースト1がずっと続いている。これを何とかしたいと考えております。2010年からずっと浜松市はワースト1。なぜかというと、私の考えですけれども、浜松市民は結構慌てる。いくら急いでもそこまで時間は変わらないことを皆さんにご承知おきいただきたいです。ゆとりがあれば、(事故を避けるよう)どうにか対応することができる。時間にゆとりがあれば運転するときに心にゆとりができますから、事故は起こしにくい。
ですから、今から3つのポイントを意識していただきたい。10分早く出発してください。それから10パーセントのスピードダウン、後は十分な車間距離。これを守っていただければ、事故は極端に減ります。
自分が事故を起こして、被害者も加害者も絶対嫌な思いをしますので、ぜひ、ワースト1を抜け出すようよろしくお願いします。
(田澤 健司 会長)
ありがとうございました。交通事故対策というのは、地域だけに限らず浜松市全体の重要な地域課題でもあります。道路改良や歩道の整備、交差点改良などのハード面の整備も必要ですし、意識啓発や教育面での対策も必要ですし、標識や取り締まりといった警察が所管するような対策も必要だと思います。
いろんなところで交通安全に対する対策をとられていると思いますので、これらが連携してきちんとできていることを次回、市の方には回答いただきたいと思います。
具体的な協議については次回、交通安全対策として自分のところはこういうことをやっているというものがあれば、参考になるよう情報提供をいただければと思います。
それから、資料の中に片山委員から交通安全対策の調査票がありました。次回、説明の方をよろしくお願いします。
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