緊急情報
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更新日:2023年6月19日
令和4年度西区地域力向上事業の助成事業の事後評価を行いました。
NO. |
事業名 |
提案者 |
事業費 |
事業内容 |
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1 |
浜名湖自然観察会 |
特定非営利活動法人浜名湖フォーラム |
340,000円 (136,000円) |
実施時期 4月29日(金曜日)、5月3日(火曜日)、5月4日(水曜日)、5月5日(木曜日)、5月15日(日曜日) 弁天島海浜公園、「いかり瀬」 ・「いかり瀬」への渡船 ・浜名湖の自然についての座学による学習 ・浜松市西区の未就学児・小学生及びその保護者が対象 ・参加者218名 ・浜名湖に生息する動植物の観察、講義を通じて、浜名湖の生き物のみならず、浜名湖の環境保全、自然保護及び外来生物の規制についても学習することができた。 |
2
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第3回 うな重高校創作料理コンテスト&フェア |
「うなぎの街」プロジェクト実行委員会 |
1,167,800円 |
実施時期 審査会議:ウォット研修室 フェア(商品化した料理の販売・提供):県西部の飲食店とスーパーマーケット ・「鰻の創作料理部門」に加え、鰻に合うおかずを添える「応援うなぎ弁当部門」を創設。 ・「浜名湖うなぎ」に加え、「うなぎいも」、「プチヴェール」、「エシャレット」などの地元特産品を1点以上「推奨食材」として創作料理や鰻弁当に使用するよう指定した。 ・作品募集の段階で「推奨食材」の注文や相談に乗る「サポート団体」を紹介した。 ・調理動画とレシピによる一次審査を実施し、選抜された作品を審査員が試食を行い、優秀作品を決定した。併せて、ファン投票も実施した。 ・最終審査は、大学講師、プロのアスリート、漫画家、調理学校の講師など異業種の審査員を迎えて実施した。 ・地元特産品を「推奨食材」としたことにより、参加者の地元特産品の認知度を高めることができた。 ・地元特産品を調理する動画の配信は、地元特産品のPRにもつなげることができた。 ・食材集めの段階で、各食材の生産者と生徒とコミュニケーションを図ることができた。 ・優秀作品などを一次審査員を務めた調理人が営む飲食店にて販売した。 ・「応援うなぎ弁当部門」の優秀作品を地元スーパーマーケットにて鰻弁当として販売した。 ・最終審査は審査員となった人たちで異業種交流の場となり、新たなビジネスパートナーが生まれるなどの相乗効果が生まれた。 |
3 | 空からわが町の防災について考えよう | 舞阪新町子ども育成会 |
224,537円 (112,000円) |
実施時期 (1)2月25日(土曜日) (2)3月4日(土曜日) 実施場所 (1)舞阪小学校 (2)舞阪協働センター 事業内容 (1)熱気球教室 ・当初は、気球から自分たちの住む街を眺めることで津波発生時の危険性を知るための「熱気球搭乗体験」を予定していた。しかし、この「熱気球搭乗体験」は強風のため実施できなかったことから、代わりに「熱気球教室」を実施した。 ・「熱気球の仕組み」や「気球の種類と役割」などをクイズ形式で学ぶ学習会を実施した。 ・本物のバルーンとゴンドラに触れ、気球を膨らませるガスバーナーの点火と噴射を体験した。 (2)「防災謎解きゲーム&防災マップ作り」 (あ)「防災謎解きゲーム」の実施 ・謎解きシートやカルタなど防災に関するクイズを解いてゴールを目指す体験型の防災ゲームを実施した。最後には子どもたちが景品をゲット。 (い)防災マップの作成 ・舞阪町を中心とした防災マップの作成に親子で取り組んだ。 ・作成した防災マップは舞阪協働センターに展示した。 事業実績 ・参加者:(1)52名 (2)32名 ・「防災謎解きゲーム」を通じて、普段から防災訓練をするなど災害に備えておくことの大切さを楽しく学ぶ事ができた。 ・防災マップの作成を通じて、自分たちの住む街を知り、避難所の場所を再確認することもでき、防災に役立つ知識を習得することができた。 |
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