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更新日:2023年3月24日
平成23年度ユニバーサルデザイン市民意識調査報告/3. 回収結果/3-4設問別集計/問9
安全・安心に暮らすことができる地域と感じるかについては、「感じる」16.2%、「少し感じる」42.5%と合わせて58.7%となり、一方で「感じない」が26.5%、「わからない」は11.5%であった。
年代別では、年代が上がるごとに、「感じる」「少し感じる」と回答する割合が高くなる傾向が見られる。これは年代が上がるほど地域への密着度が高く、コミュニティ意識も強くなること等が影響しているものと考えられる。
性別では、男性は「感じる」「少し感じる」と回答が63.1%であるのに対し、女性は54.1%であり、女性の方がより厳しい目で地域の安全性を評価しているという傾向が示された。
区別の差は大きくないが、浜北区、天竜区など郊外部で少し高い傾向があった。これは昔ながらのコミュニティが存在している等の影響があるものと考えられる。
UD理解度・認知度別、支援活動への参加の有無別では、理解度が高い人、支援に参加する人ほど、安全・安心に暮らせる地域であると感じている割合が高くなっている。
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