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更新日:2023年3月24日
平成23年度ユニバーサルデザイン市民意識調査報告/3. 回収結果/3-4設問別集計/問10
歩行者優先の道が整備されていると感じるかについては、「感じる」7.4%、「少し感じる」23.0%と合わせて30.4%となり、一方で「感じない」が60.5%という結果となった。これは、歩行者優先の道路整備が不充分と感じる人や、歩道の管理状況に満足していない人、自転車道等の整備が進んでいないと感じる人などが多いことから、今後の大きな課題である。
年代別では、「感じる」「少し感じる」と回答する割合は、10代が非常に高く、20代以上は、年代が上がるごとに少しずつ高くなる傾向が見られる。
性別では、男性の方が女性よりも「感じる」「少し感じる」と回答する割合が高くなっている。
UD理解度・認知度別、支援活動への参加の有無別では、理解度が高い人、支援によく参加している人については、他よりも、歩行者優先の道が整備されていると感じている割合が高くなっている。
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