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更新日:2023年3月24日
平成23年度ユニバーサルデザイン市民意識調査報告/3. 回収結果/3-4設問別集計/問2
思いやりのある行動をする人が増えていると感じるかについては、「感じる」6.3%、「少し感じる」39.2%を合わせて45.5%となり、一方で「感じない」が35.2%、「わからない」は18.2%であった。
経年変化の推移を見てみると、「感じる」との回答が、前回調査までは3~4%だったものが、6.3%に増え、また「感じない」との回答も年々減る傾向にある。
年代別では、60代、70代以上で「感じる」と回答する割合が比較的高くなっている。これは、思いやりのあるサポートを受ける機会が増えることが影響していると考えられる。
UD理解度・認知度別、支援活動への参加の有無別では、理解度・認知度が高いほど、また支援活動に参加している人ほど、思いやり行動の増加を感じる割合が高くなっている。
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