更新日：2024年4月11日

地区計画の区域内における行為の届出

地区計画の区域内における行為の届出フロー

基本計画の段階で事前協議

• 地区計画の届出を行う前に、浜松市と事前協議を行うこと
• 事前協議は、行為の概要がわかる書類等（配置図、外構仕上げ平面図、立面図等）で行うこと
• 建築物の建築又は工作物の建設を行うときは、建築物等の配置を計画する際に外構仕上げ平面図（駐車場、フェンス、植栽など）も併せて検討・作成すること

地区計画の区域内における行為の届出

届出受理通知書（通知）

地区計画の区域内における行為の届出フロー（PDF：89KB）

届出が必要な行為(都市計画法第58条の2第1項)

1. 土地の区画形質の変更をする場合
   （たとえば、敷地の盛土や切土などの造成工事を行う場合）
2. 建築物の建築及び工作物の建設
3. 建築物等の用途の制限が定められている場合における建築物等の用途の変更
4. 建築物等の形態、意匠の制限が定められている場合における建築物等の形態、意匠の変更
5. 現存する樹林地、草地の保全に関する制限が定められている場合における木竹の伐採

届出が不要な行為(3、4は地区整備計画の内容に応じて届出が必要)

1. 通常の管理行為、軽易な行為
2. 非常災害のための必要な応急処置として行う行為
3. 国又は県,市が行う行為
4. 都市計画事業の施行として行う行為又はこれに準ずる行為
5. 開発許可を要する行為
6. 地区整備計画の内容が全て建築条例に定められている場合で、建築確認又は同通知を要する行為

提出書類

届出には、地区計画の区域内における行為の届出書（第1号様式）を1部と、下記の別表の添付図面等を各2部提出する必要があります。
＜※添付図面等は、届出行為によって異なります。また、届出行為が複数にまたがる場合は、必要な図面等を組み合わせてください。＞

様式（ダウンロード）

1.地区計画の区域内における行為の届出書（第1号様式）
(都市計画法第58条の2第1項)（PDF：57KB）

変更の場合は、「届出書」を以下の「変更届出書」に替えて届出

1.地区計画の区域内における行為の変更届出書（第3号様式）
（都市計画法第58条の2第2項）（PDF：27KB）

届出書（第1号様式）・変更届出書（第3号様式）・取止め届（第7号様式）については、以下の記入例を参考にしてご記入ください。
≪記入例≫届出書・変更届出書・取止め届（PDF：103KB）

【地区計画届出様式一式】（Word：121KB）

別表