緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年2月1日
豊かな森林と水に恵まれた浜松市では、かけがえのない”森林の大切さ”を次代を担う子供たちに伝えるため、
「森林」をテーマにした童話作品を募集してきました。これまで7回の全国公募を実施。
大賞作品は出版され、全国の書店にてお買い求めいただくことができます。
山中真理子/作 こがしわかおり/絵
内容/71ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/1,200円(税別)
がくさんは、たくはい便のはいたつやさん。
ある日、森へにもつをとどけることに...。
車がはいらない森のみちをあるいていくと、
女の子から声をかけられました。
応募数:448作品
審査員:あさのあつこ、角野栄子、薫くみこ、那須田淳、西本鶏介(五十音順、敬称略)
加藤直子/作 杉田比呂美/絵
内容/64ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/1,000円(税別)
マンションのエレベーターで、見たことのない、
みどり色のボタンをおしたサキ。
ドアがあくと、そこは森の中でした。
灰色のネコにさそわれて、
森の小道を歩いていったサキは、
ふしぎなおばあさんに出会いますが…。
応募数:431作品
審査員:あさのあつこ、角野栄子、薫くみこ、那須田淳、西本鶏介(五十音順、敬称略)
間瀬みか/作 植田真/絵
内容/64ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/1,000円(税別)
「いらっにゃいませえ、いらっにゃいませえ。」
かわいい声のするほうを見てみると、
そこにいたのは、みどりいろの子ねこだった!
「森のたねを買いませんか?」
と子ねこからいわれたタツキは・・・?
応募数:723作品
審査員:あさのあつこ、角野栄子、薫くみこ、那須田淳、西本鶏介(五十音順、敬称略)
有島なさ/作 北見葉胡/絵
内容/64ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/950円(税別)
きゅうにひっこすことになった太一くんは、
ふるさとの風をとどけてくれる「かさこその木」がほしくてたまりません。
ひっこしまえの夜、かそこそ森のキツネがやってきて・・・。
応募数:799作品
審査員:あさのあつこ、角野栄子、薫くみこ、那須田淳、西本鶏介(五十音順、敬称略)
仲井英之/作 小松良佳/絵
内容/80ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/900円(税別)
ななの家に、てんぐやさんがやってきた!
てんぐやさんが売りにきたのは、森の空気が伝わる、
すてきなものばかりでした。
応募数:676作品
審査員:あさのあつこ、角野栄子、立松和平、那須田淳、西本鶏介(五十音順、敬称略)
小川美篤/作 こばようこ/絵
内容/64ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/950円(税別)
小太郎が3回目に転校した森の小学校は、
先生も生徒も、今までとはぜんぜんちがう、
ふしぎなクラスだった!
応募数:947作品
審査員:角野栄子、木暮正夫、清水真砂子、立松和平、西本鶏介(五十音順、敬称略)
ほんだみゆき/作 岡本順/絵
内容/64ページ
発行/株式会社ポプラ社
定価/950円(税別)
ぼくはふしぎな屋台のおじいさんから、
竜のたまごというどんぐりをもらった。
机の引き出しにドングリをまくと・・・。
応募数:1,414作品
審査員:角野栄子、木暮正夫、清水真砂子、立松和平、西本鶏介(五十音順、敬称略)
童話作品の募集を行う「森林のまち童話大賞」。
これまでの大賞作品は、童話本として出版されるだけでなく、天竜区内の子供たちが参加する文化活動団体「龍水の都」文化体験プログラム実行委員会により、ミュージカル作品として公演も行われています。
市の事業から市民活動へ。市民協働によって、この事業は広がりを見せています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください