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命の輪

No.7531
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、命はリレーだと思っています。なぜなら、自分の命も、過去や未来へとつながっていると思うし、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんと、命をもらうところから、つながっていると思うからです。わたしも、お母さん、お父さんから、バトンを受け取って、今ここにいるんだと感じています。
 友達も、その友達も、みんなそれぞれ家族からのバトンを受け取って生きています。だから、一人一人だれもが、だれかの大切な命だと思います。
 生きていると、学校や習い事、家での事、友達の事などで、なやんだり、苦しんだり、悲しんだりする時もあると思います。そんな時、わたしだったらお母さんに相談したり、楽しい事を考えたりしています。生活していると、いろんな人に出会います。いじわるな人、へんな事を言ってくる人、イライラする人、おこってくる人など、いやな気持ちにさせられる時もあります。でも必ず、分かってくれる人もいます。一人でいても、一人ぼっちの人はいません。
 命があれば、楽しい事、うれしい事、キラキラする事を、感じることができます。けれど、命がないと、そうも感じることはできません。命があれば、夢を持つ事もできるし、叶えることもできます。生きていれば、自分のやりたいことが、自分でできます。わたしは、わたしにあたえられた命を、こうかいせず、せいいっぱい生きたいと思います。みなさんも、あたえられた命を、せいいっぱい生きてください。

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