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No.7528
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命はだれでも平等だと思います。例えば、障害をもっている人や病気の人や健康な人、みんな命はなくならないかぎり、一つだからです。
私はいつでも、自分の命があり、うまれてこられたことに感謝しています。なぜなら自分なりの幸せを送れているからです。例えば、健康でいられたり、友達がたくさんいたり、やりたいことができたり、楽しい生活を送れているからです。
世の中には、病気でやりたいことができない人がいます。もし、私がそうでも命があるだけでもすばらしいことだと思います。なぜなら命があり、病気が治れば、いろんなことができるようになって、うれしいことや悲しいことがたくさん体験できて、思い出もたくさんできて、楽しくすごせるような気がします。そしていろんなことにチャレンジして友達を作ってふつうにくらすことが私の夢です。
病気の人の立場で考えた時に、私は、一つの目標をのりこえてゆくたびに、健康な人と同じようにくらせる日々が続くことを願っている人が、たくさんいると思います。そのために、毎日がんばって明日をまっている人がいると思うと、私もがんばれるようになります。
私は病気でも、障害をもっていても、生きているだけで幸せは見つかると思います。だから、みんなが命があることに感謝できるような世界になるようにがんばりたいです。私が一番思ったことは、「命があるっていいな」ということです。
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