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No.7526
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、三ヶ日のはちみつ屋さんの夏休み子ども採蜜体験教室に参加しました。そこで、ミツバチについて色々と話を聞きました。ミツバチは、ミツを集めながら、花粉を運んでいます。ミツバチは、一生にティースプーン一ぱい分しか集められません。集めたはちみつを人間が食べています。はちみつ屋さんにたくさんのはちみつが売られていて、一生かけて作ったのに、人間に食べられてしまうなんてかわいそうだと思ってしまいました。でも、話を聞いていたら、ミツバチは、はちみつを取りすぎて、部屋が埋まってしまうと、ひっこします。だから、部屋が埋まってしまわないように、住みやすい環境を人間が作っています。人間がミツバチにはちみつをもらっても、人間とミツバチは支えあって生きているということを知りました。
私は、ミツバチが運んだ花粉はどのようになっているのか気になりました。話によると、花粉がついた植物は実になり、動物が食べたり、しゅうかくして人間が食べたりします。さらに、花粉がついて植物が育ち自然を作ったり、人間がSDGsに取り組んだりすれば、地球温だん化がなくなると思います。話を聞いていくと、ミツバチがぜんめつすると、4年で地球がほろびると聞いてびっくりしました。ミツバチは、いろんな物をつないでいて、小さな命でも大切だと思いました。
私は、ミツバチは、小さな命でも一生けん命がんばって生きているから、私も困っている人がいたら助けたりして、命を大切にして未来につなげたいです。
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