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いのちの大切さ

No.7525
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、今まであまり命について深く考えたことがありません。どうしてかと言うとおいしいごはんを食べられるし、友達といっぱい遊べるし、あったかいふとんでぐっすりねむれて自由な生活を送っているからです。今回命について考えることになって、ぼくは生きている時間を大切にしたいです。どうしてかというと、こんな幸せな時間は今しかないと思ったからです。今はお母さんやお父さんにいろいろなことをしてもらっているけれど、大人になったら自分一人でやることが多くなるからです。だから、ぼくはお母さんとお父さんにいっぱい遊んだりお話をしたりしたいと思いました。
 あとぼくは、柴犬を飼っています。ぼくは、犬を飼って動物も人間もかけがえのない命をもっていることに気がつきました。どうしてかと言うと、ぼくは犬を飼ってから、ペットショップで売れなかった犬は、さつしょぶんされることをしったからです。そこでぼくは、なぜ同じかけがえのない命をもっているのに、さつしょぶんをするのかが気になりました。ぼくは少しでも多くの動物に生きてほしいと思いました。
 ぼくは命のことを考えて、人間と動物が幸せになれる世界になってほしいと思いました。ぼくが大人になったときに、もしも子どもが生まれたら大切にしたいし、お母さんやお父さんが大事にそだててくれたことがうれしかったので同じように子どもを大事にしたいです。

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