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No.7524
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
わたしが考える命とは、その命を持っている自分だけでなく、家族や友達など周りにいる人からも大切にされているものだと思います。なので命はかんたんになくしてはいけないものであると考えます。
そう考える理由は、二つあります。一つ目は、命はとても大切だからです。人間、動物など生き物は、命がなければ楽しいことも、悲しいことも、やりたいことが何もできません。それに命がなければ、友達や家族、大切な人と会うことも、話すこともできません。たくさんの人と話したり、遊んだりするには命が必要です。なので命はかんたんになくしてはいけないのです。
二つ目の理由は、その命を大切にしているのは自分だけではないからです。今、自分が持っている命は、持っている自分だけでなく、家族や友達など周りの人もその命を大切にしていると思います。なので命をなくしてしまうと、その命を大切にしてくれていた周りの人は悲しみます。そして、その命はもう二度ともどってくることはありません。だから命はかんたんになくしてはいけないものであると考えます。
私は命とは、持っている自分だけでなく家族や友達など周りにいる人からも大切にされていて、かんたんになくしてはいけないものであるという考えをもつことができました。だからこれからは、自分の命以外にもたくさんの人のことを考えて行動し、たくさんの人の命を大切にしたいと思います。ぜひ、みなさんも命についてじっくり考えてみてください。
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