緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

命は私の宝物

No.7523
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、12年前お母さんのおなかにやってきた。それが私の命の始まりだ。
 この、世界に生きている人はみんな命がある。犬にもねこにもうさぎにも木にも花にもある。みんな一つの命を持っている。たった一つの命。
 でも、人も動物も植物も、いつか必ず死んでしまう。その時はいつくるかわからない。今こうやって生きているときは、今を大切に生きなければならない。それが今できる私の役目だと思う。
 生きているといろんなことがある。楽しいことも、うれしいことも、くやしいことも、悲しいことも。でも、生きるってそういうことだと思う。そして生きるなら、毎日明るく楽しく生きたいと思う。
 私は、お母さんに元気な体で産んでもらって、育ててもらった。私もいつか大人になってお母さんになったら、元気に明るく育てたいと思う。
 命はつながっていく。命をつなげていくためにも、今生きているみんなは命を大切にしなければいけない。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?