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いのちをつなぐ手紙

No.7520
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくには、しょうがいをもった姉がいます。しゃべることすらできない姉の気持ちは分からないけど、ひょうじょうや動きで気持ちが少し分かるときがあります。
 姉は生まれたときからしょうがいを持っていて、一生このままということを知ってぼくはかなしい気持ちになりました。姉以外にも、しょうがいを持ってたいへんな思いをしている人がとてもたくさんいることを知り、おどろきました。
 ぼくの姉みたいなしょうがいを持っている人たちのために、なんとかして元気になってもらいたいと思いました。しょうがいを持っているから自分の人生をあきらめることなどは、してほしくないと思いました。
 姉はしょうがいがあってもいつも元気に楽しくくらしています。だから、しょうがいがあっても一生けんめいに人生を楽しむことはできるので、しょうがいを持っていても楽しく生きられればいいなと思いました。
 しょうがいを持っていなくても、つらい気持ちをかかえていても、だれかはその人の気持ちによりそってくれると思うから、かなしいことやつらいことがあっても一生けんめいがんばって、かなしいことやつらいことがないようになってほしいです。
 命は一つしかないもので、大切にしないと一生こうかいすることになるから、大切にしてほしいです。

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