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No.7516
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
6月1日、飼っていたハムスターが、朝起きたら丸まって死んでいました。少し前から歩き方がゆっくりになったなと思っていました。ハムスターは、3年生の完走大会で3位までに入れたら飼わせてくれるという約束で、3位になったので、買ってもらいました。初めは、小さすぎてさわるのもドキドキしていましたが、一つ一つの仕草がとてもかわいくて、一生けん命世話をしようと思いました。それから約2年がたって、たまに水をかえ忘れたりする日もあったけど、いつもとかわらず、過ごしていました。
ある日朝起きると、とつ然死んでしまっていました。私は、自分の気が向いた時にしか声をかけなかった事やちゃんと世話をしてあげればよかったと、とても後かいしました。死んでしまったら、生き返ることができない、ふれあう事もできなくなる。いる時には気づけなかったけど、いなくなると、とても悲しいと思いました。
ハムスターが死んだあと、おはかを作って花とご飯をおきました。私が遊んであげられなかった分、天国で友達と仲良くできたらいいなと思いました。
私の家には犬も飼っています。その犬はおばあちゃん犬なので、後かいしないように、たくさんふれあったり、散歩をしたり、遊んだりしてあげたいです。
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