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すべてが大切な宝物

No.7487
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 おばあちゃんの家には、私が生まれる前からくぅちゃんという犬がいました。私が、小さい時は、すごく元気でなでたりおかしをあげたりして遊んでいました。くぅちゃんは、去年の冬に17才で亡くなりました。犬はだいたい10年から13年生きるといわれているそうなので、17才まで生きた事がすごいと思いました。くぅちゃんがだんだん元気がなくなってきたと聞いた時は、悲しかったです。くぅちゃんが亡くなる前に、たくさん会いに行って
「長生きしてくれてありがとう。」
と伝えました。くぅちゃんが亡くなった事を聞いた時は、信じる事が出来なくて、ずっと泣いていました。今でもおばあちゃんの家に行くとくぅちゃんの事を思いだしたりするけど、最後まで見送る事が出来てよかったです。
 私の家にも、ピースという犬がいます。私が三才の時に家に来ました。ピースは、すごく元気でとてもいたずらっ子だけど、さみしがり屋で甘えんぼうでとてもかわいいです。ピースも最後の日がいつか来るけど、こうかいしないように、最後までしっかりとお世話して楽しい日々を過ごしたいです。

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