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No.7486
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、三年前から保ご猫「リリィ」と一緒に暮らしています。リリィは、赤ちゃんのころに天竜川付近の道路で事故にあい、大けがをしているところを保ごされました。猫の保ご団体の人のブログに「くるみ」という名前で写真がのっていて、一目見て飼いたいと思い家族と相談して会いに行くことにしました。
猫の保ご団体の譲渡会では、たくさんの猫が保ごされていました。一週間のトライアルをやってから、「リリィ」という名前で私の家族としてむかえました。
リリィが家にきてから、家族が明るくなりました。イヤなことがあっても、リリィをなでていると自然と忘れられます。
リリィは、最初は人をこわがって毛布にくるまって出てこなかったけど、今では色んな人にもなれてのびのび過ごせるようになりました。リリィの幸せそうなすがたを見て、家族にむかえいれてよかったなと思いました。
今でもまだ多くの猫が保ごされています。猫の世話は毎日のことなので大変ですが、一人でも多くの人たちが猫との生活に幸せを感じて、一匹でも小さな命が救われるようになるといいなぁと思います。
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