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たった一つの命と当たり前

No.7482
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 毎朝当たり前のように起きて、学校に行って、習い事をしたり友達と遊ぶことがどんなに幸せなことか、考えたことはありますか?病気や戦争、紛争でそれが当たり前ではない人たちもいます。特に戦争は罪もない人のたった一つの命をうばいます。だから、私たちにとって当たり前なことは、とっても幸せなことです。
 それなのに、命の大切さや当たり前のことが幸せということを知らずに、軽い気持ちで「死ね」とか「ころす」と言うのは決して言ってはいけません。それを言われた人は、つらくて自ら命を絶とうとするのも決してやってはいけないことです。それをなくそうという取り組みで、私の通う学校では、言われたらうれしい言葉「ふわふわ言葉」、人が悲しくなるような言葉「ちくちく言葉」を考えて、「ふわふわ言葉」を使おうという取り組みをしています。だから、どんなにつらくても苦しくても自分の味方に相談してみましょう。自分のたった一つの命だから。

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