大好きなおばあちゃん

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　わたしにはおばあちゃんが3人います。お母さんのお母さんと、お父さんのお母さんと、お父さんのおばあちゃんであるひいおばあちゃんがいます。
　お母さんのお母さんは愛知県に住んでいてすぐに会えるけれど、お父さんのお母さんと、ひいおばあちゃんは福岡県に住んでいるので、一年に一回しか会えません。けれど、たん生日にフルーツをたくさん送ってくれます。おばあちゃんは、3人とも元気です。ひいおばあちゃんは95才でとても長生きをしています。
　でも命がいらないといって自分で命をおとす人がいます。そんな人がいなくなって長生きする人がふえたら、たくさん命をつなげられると思います。
　ひいおばあちゃんとひいおじいちゃんがいておばあちゃんとおじいちゃんを生んで、おばあちゃんとおじいちゃんがいてお母さんとお父さんを生んで、お母さんとお父さんがいて私を生んだので命はつながっているから、わたしも子どもを生んで命をつなげていきたいです。そして、わたしもひ孫を見たいです。
　おばあちゃんが3人いるのはめずらしいことなのでとても幸せです。これからも元気で長生きしてほしいです。