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ぼくがすくえるいのちたち

No.7468
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、テレビで芸能人が笑っているところをよく見ますが、自さつをしてしまう人もいます。ぼくは11年間生きて、そのような気持ちになったことがありません。そんな人たちがどのように苦しんでいるのかはぼくにはわからないけれど、いろいろな人たちのきずつける言葉や行動が自さつにつながると思います。ぼくの身近にいる人でも、このように苦しんでいる人がいるのではないかと思っています。だからぼくは、そんな人たちをすくいたいと思いました。
 ぼくも学校で、ふざけて悪口を言ってしまったり、いやがられる行動をしてしまったりしたことがあります。言っている自分はじょうだんのつもりでも、受け取る相手はきずつくこともあることを知りました。
 ぼくは、そんな人たちをすくうには、少しずつやさしく話しかけたりしたいと思います。学校や近所、家族の中でそんなことが起きないように、ふだんからみんなでたくさん話をして、笑顔でいられるようにしたいです。
 テレビごしでもそんな人がいると、いつも悲しくなります。身近な人ならもっと悲しいと思います。だから、ぼくがもしつらい出来事があってなやんでしまったときは、家族や友達を悲しませないように、だれかに相談する勇気を持ちたいです。

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