緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

私が思う 命の大切さ

No.7466
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は命がとても大切なものだと思います。「命ってなに?」と聞かれると少しとまどってしまうけど、私はこう思います。命は「電池みたいなもの」って。多くのものは電池などで動いています。私たちの命も電池と似たようなものだと思います。だから、動いたり、感情が持てたりできるんです。だけど一つだけ電池と命には大きなちがいがあります。それは、電池はなくなってしまってもまた取りかえることができますが、命は一度なくしてしまえば、取りかえることはできません。なので命は大切に使っていかなければなりません。
 世の中には、産まれてすぐに、病気になって死んでしまう人や、苦しい気持ちをかかえて自殺してしまう人などがたくさんいます。私はこの時「命がもったいない!」と思いました。命は神様がくれたこの世で一番大切なもの。それをなくしてしまうのは悲しいです。
 自分の命が疲れるまで、自分の電池がなくなるまで、精一杯生きていこう。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?